福田弘巳博士寄贈ハナバチ類標本データベース BEEFUKUDA
福田弘巳博士寄贈ハナバチ類標本データベース BEEFUKUDAは、元北海道大学福田弘巳博士が主として北海道で採集された膨大なハナバチ類コレクションに基づいています。地球温暖化の影響が強くあらわれると予想されている北海道の昆虫のデータは、今後の比較分析にも重要と思われます。標本データ数は47,521件あり、各レコードは、GBIF (地球規模生物多様性情報機構)の標準書式Darwin Core に従っています。検索の際の検索項目とタグは下記の通りです。
- (Family) 科名(亜科名等を含むレコードもある)
- (Genus) 属名(亜属名を含むレコードもある)
- (Scientific Name) 種名または亜種名
- (Author) 命名者名
- (Collecting data) 採集年(検索は採集年のみ)
- (Locality) 採集地 (ローマ字表記)
※右画像は,Andrena hondoica
データベースについて
- BEEFUKUDAは、テキストデータベース管理システムSIGMAにより運用されています。
- 本データーベースは日本学術振興会科学研究費基盤A (研究代表者:多田内修) 及び科学技術振興機構生物多様性情報データベース (研究代表者:多田内修) の補助を受けています。
- 本データベースは、研究・教育用に無料で公開しています。
検索
福田弘巳博士寄贈ハナバチ類標本データベースの検索